API Error: 500 Internal server error
結論
API側の想定外の失敗。プロンプトや設定、アカウントは原因ではない。
確認した版
Claude Code v2.1.214
確認日
2026年8月21日
最終更新
2026年8月21日
根拠
一次情報で確認
エラー文字列
API Error: 500 Internal server error
何が起きているか
API の内部で想定外の失敗が起きています。
⭐ 重要なのは「あなたの側に原因が無い」という点です。 プロンプトの書き方、設定、アカウントの状態、いずれも関係ありません。
そのため、次のような対処はすべて無駄です。
| よくやってしまう対処 | なぜ無意味か |
|---|---|
| プロンプトを書き直す | 内容は関係ありません |
/clear して会話をリセットする |
会話の状態は関係ありません |
settings.json を見直す |
設定は関係ありません |
| 再ログインする | 認証は通っています |
| 再インストールする | クライアント側の問題ではありません |
設定をいじり始める前に、まず下の手順で切り分けてください。 ここで時間を使わないことが、このエラーで最も価値のある判断です。
似たステータスとの区別
| ステータス | 意味 | あなた側の原因 |
|---|---|---|
500 |
サーバー内部の失敗 | 無し |
529 |
容量オーバー(混雑) | 無し |
429 |
レート制限 | 有り。設定を変える必要がある |
401 |
認証情報が無効 | 有り。再ログインが必要 |
400 |
リクエストが不正 | 有り |
直し方
1. 稼働状況を確認する
https://status.claude.com/
⭐ 最初にここを見てください。 障害が告知されているなら、こちら側でできることはありません。復旧を待つのが最短です。
Bedrock や Vertex AI 経由で使っている場合は、そのプラットフォームの稼働状況も確認してください。
2. 1分ほど待って再送する
一過性の失敗であれば、これで通ります。
⚠️ 連打しないでください。 サーバー側が不安定な状態で負荷をかけても、成功率は上がりません。
3. 続く場合は報告する
障害の告知が出ていないのに繰り返し起きる場合は、調査してもらう価値があります。
/feedback
報告時に添えると役に立つ情報です。
- 発生した時刻(タイムゾーンつき)
- 使っていたモデル
- 直前にしていた操作(大きなファイルを読ませた、長い生成をさせた等)
- 毎回か、ときどきか
4. 特定の操作でだけ起きる場合
「ある特定のファイルを読ませたときだけ落ちる」のように再現性があるなら、その操作自体が引き金である可能性があります。
- そのファイルを外して実行してみる
- 極端に大きい/特殊な文字を含むファイルであれば、分割して渡してみる
再現手順が特定できたら、/feedback で報告してください。再現条件が分かっている報告は、そうでない報告より遥かに価値があります。
5. 無人実行での扱い
CI やバッチで動かしている場合、一過性の 500 で止まると困ります。リトライ回数を上げておきます。
export CLAUDE_CODE_MAX_RETRIES=15
⚠️ CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG=1 が無期限にリトライするのは 429 と 529 です。 500 は対象ではないため、リトライ回数の指定で対応してください。
再発防止
- ⭐ 500 を見たら、まず status.claude.com を開く。 自分の環境を疑い始める前にこれを習慣にすると、無駄な時間が消えます
- 障害情報が出ていない状態で繰り返すなら、再現条件を特定してから報告する
- 無人実行ではリトライ回数を上げておく。一過性の失敗でジョブ全体が落ちるのはもったいない
- 設定を変えて「直った」と思わないこと。 500 は時間で解消するため、たまたま直ったタイミングと重なると、無関係な変更が原因だったと誤って記憶してしまいます