Claude Code のエラー

Usage credits required for 1M context

結論

1Mコンテキストのモデルを選んでいるが、プランに含まれていない状態。利用量切れではない。

確認した版 Claude Code v2.1.214
確認日 2026年8月21日
文言の照合 Claude Code v2.1.238
最終更新 2026年8月21日
根拠 一次情報で確認

エラー文字列

Claude Code
Usage credits required for 1M context

何が起きているか

選択しているモデルが 100万トークンの拡張コンテキスト(1M context)版で、その版があなたのプランに含まれていないときに出ます。

⚠️ これは「使いすぎた」エラーではありません。 資格の確認(entitlement check)に落ちているだけで、利用量とは無関係です。使った量を減らしても解消しません。ここを取り違えると、いつまで待っても直らない状態で時間を使うことになります。

モデル選択画面で [1m] が付いた項目を選ぶと、この拡張コンテキスト版になります。付いていない通常版とは、モデルとしては同じでも扱いが別です。

通常版 [1m] 付き
コンテキスト長 200K トークン 1M トークン
課金 プランに含まれる 使用量クレジット(従量課金)が必要
選び方 /model[1m] の無い方 /model[1m] の付いた方

直し方

1. 通常版のモデルに切り替える(無料・即時)

拡張コンテキストが必要ないなら、これが最短です。

/model

一覧から [1m] が付いていない方を選びます。同じモデル名が2つ並んでいる場合、末尾の表示が違うだけなので見落としやすい点に注意してください。

2. 従量課金を有効にする(1M が必要な場合)

本当に 100万トークンのコンテキストが要るなら、使用量クレジットを有効にします。

/usage-credits

⚠️ 有効にすると従量課金が発生します。 大きなコンテキストはトークン単価がそのまま費用に効くので、常用する前に想定コストを確認してください。特定の作業でだけ使い、終わったら通常版に戻す運用を勧めます。

3. 切り替えたのにまだ出る場合

環境変数でモデルが固定されていると、/model での選択が反映されないことがあります。

macOS / Linux

env | grep -i anthropic_model
env | grep -i anthropic_default_model

Windows(PowerShell)

Get-ChildItem Env: | Where-Object Name -match "ANTHROPIC_MODEL|ANTHROPIC_DEFAULT_MODEL"

[1m] を含むモデルIDが設定されていたら、それを外すか通常版のIDに変えてください。

settings.json に書かれている場合もあります。あわせて確認してください。

4. 一覧から [1m] を消してしまう

選択肢に出さないようにすれば、誤って選ぶことがなくなります。

macOS / Linux

export CLAUDE_CODE_DISABLE_1M_CONTEXT=1

Windows(PowerShell)

$env:CLAUDE_CODE_DISABLE_1M_CONTEXT = "1"

⚠️ 値は 1 である必要があります。 変数を定義しただけ、あるいは true などの別の値では効きません。設定後はターミナルを開き直してください。

再発防止

  • チームで使う場合は CLAUDE_CODE_DISABLE_1M_CONTEXT=1 を配布する。 誤選択による問い合わせと、意図しない従量課金の両方を防げます
  • モデルを切り替えたときは /status で実際に何が使われているか確認する習慣をつける
  • 「使いすぎ」系のエラーと混同しない。このエラーだけは待っても直りません

この手順で直りませんでしたか?

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